AIを武器にDXを前進させるエム・フィールドが、ノンプログラミングで運用を自動化できるRBO-Fieldをリリース
〜自動化で処理時間を99.9%削減〜
DXを推進したい企業に寄り添うシステム開発会社として開発、コンサル、人材確保まで、幅広く支援する株式会社エム・フィールド(本社:東京都品川区、代表取締役社長:毛利政弘、以下「当社」)は、AIによる予兆検知やあらゆる機器のインフラ構築、設定作業、障害復旧の自動化をノンプログラミングで自動化することで、インフラ運営業務に関わる時間やコストの大幅な削減を実現する「RBO-Field(ロボフィールド)」をリリースしました。
■インフラ運用に関わる一般的な課題
ITサービスを提供する企業でなくとも、当社のお客様の大半の企業はインフラ運用に多くの課題をお持ちです。インフラ運用にこの様な課題を感じていませんか?
- 専門的な知識が必要な上に突発的な対応が多いため担当したがる社員が少ない。
- 外部に委託しているものの、費用対効果を考えるとコストに見合わないと感じる。
- いつまで経ってもシステムの障害が減らず、運用担当の社員がいつも疲弊している。
- これからは運用は自社で行いたい。
- 働き方改革を推進するために運用業務を見直したい
DXを考える際にインフラ運用の課題は避けて通れない重要事項ですが、実はインフラ運用はDXの効果が最も見えやすい業務の一つでもあります。
■RBO-Fieldとは
先述したようなお客様のインフラ運用の課題を解決するために当社が考えたのが、インフラ運用を自動化するソリューション「RBO-Field」です。
RBO-Fieldホームページ:https://rbo-field.com/
RBO-Fieldは、
- 他社の類似製品にはない、AI監視予兆検知で障害を事前に検知ができること。
- あらゆる製品の保守運用に対応し製品制約がないこと。
- 多様な機能をノンプログラミング(コーディング不要)で実装できること。
- 直感的で使いやすいUIを備えていること。
運用担当者がシステムエンジニアでなくとも、現状お客様が保有している運用手順書をRBO-Fieldに入力していくだけで、ノンプログラミングで運用の自動化を実現します。
■インフラ運用を自動化する効果
当社が実施したOSバージョンアップ検証(28,500コマンドを手動と自動化で比較)での効果は以下の通り、作業時間(実行処理)は99.9%削減、運用コストは年間900万円削減、教育にかかる時間は200時間削減と、自動化を取り入れることで時間もコストも手間も大幅に減少しました。
■DXのファーストステップとして
経産省が発表したDXレポート「2025年の壁」で警鐘を鳴らしている、レガシーなシステムを利用している企業や大規模なシステムを抱えている企業、インフラがいくつかに分かれていて保守にさまざまなスキルが必要な企業や、これからインフラの構築・移行を検討している企業にとって、インフラ運用の自動化は、自社のビジネスを変革させるDXのために欠かせないファーストステップです。
■お問い合わせ
自社のインフラを効率化したい、コスト削減をしたい、インフラに関わる人員を削減したい、効果が大きいDX施策を導入したいとお考えの方は、
株式会社エム・フィールド
お問い合わせフォーム:https://www.ambl.co.jp/contact/
にご連絡ください。
■株式会社エム・フィールドについて
「AIを武器にDXを前進させる」を合言葉に、DXで悩む企業に寄り添うシステム開発会社です。 開発、コンサル、人材確保まで、幅広くご相談ください。課題の洗い出しからシステム開発、技術支援、社員教育まで、企業が抱えるDXの悩みを5つのサービスと12のテクノロジーを組み合わせて解決します。
会社名:株式会社エム・フィールド
所在地:〒141-0022 東京都品川区東五反田1-21-13 ファーストスクエア五反田2F
代表者:代表取締役社長 毛利政弘
設立:2001年3月9日
URL:https://www.ambl.co.jp/
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社エム・フィールド
PR担当 宮坂ハニー
e-mail:pr@ambl.co.jp