自動脆弱性診断ツール『Securify Scan』の販売代理店契約をAMBLとスリーシェイクが締結
AI活用を得意とするDXのプロフェッショナル集団のAMBL(アンブル)株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長 CEO:毛利政弘、以下「AMBL」)は、株式会社スリーシェイク(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉田 拓真、以下スリーシェイク)が開発した、手軽に社内でセキュリティ診断を実施できる自動脆弱性診断ツール『Securify Scan(セキュリファイ スキャン)』の販売代理店契約を締結したことをお知らせします。
■代理店契約の背景
AMBLはAI、クラウドネイティブ、UXデザイン、マーケティングで総合的に顧客のDXを支援するとともに、『AMBL監視サービス』・『AMBL Security LAB』を通じて様々な企業の抱えるセキュリティ課題の解決とサービスの安定運用を支援しています。
近年、目まぐるしく変わるビジネス要件に対して、クイックな開発、高頻度のリリースが必要不可欠となり、開発手法でもウォーターフォール型からアジャイル開発へと、より効率的でスピードを重視したかたちへとシフトしています。しかし、開発の速度とリリースの頻度が高まるにつれ、セキュリティを担保し、安定運用をすることが難しくなります。
SREおよびセキュリティのプロフェッショナル集団であるスリーシェイク社が提供する『Securify Scan』は、その特徴であるインターフェースのわかりやすさと、社内でセキュリティ診断を実施できるスピード感がAMBLの顧客の利便性を高めると考え、ツール販売代理店契約を締結いたしました。
AMBLはスリーシェイク社との『Securify Scan』の販売代理店契約により、脆弱性観点の監視など、今まで以上に高い安全性と機動力の高いセキュリティ支援を提供し、お客様のサイトの安定運用に貢献してまいります。
*SRE(Site Reliability Engineering)=Google社が提唱、実践しているサイトの信頼性をエンジニアリングするシステム管理とサービス運用の方法論。
■Securify Scan とは
『Securify Scan』は、診断対象を登録すると、クラウド上で脆弱性診断を実施、診断結果一覧と改善方法を分かりやすく提示するサービスです。
URL:https://www.securify.jp/securify-scan/
特徴1:わかりやすいシンプルなインターフェースで、セキュリティエンジニアでなくても、直感的に診断を実施・管理することが可能です。
特徴2:最新の診断結果や、診断の状況、発見された脆弱性の推移など、現在のステータスを直感的に把握できます。
特徴3:診断結果をスコア表示して、セキュリティレベルを可視化します。
特徴4:脆弱性の概要解説、該当箇所の修正方法の提案、トリアージに必要な情報を提供します。
■株式会社スリーシェイクについて
スリーシェイクは、ITインフラ領域の技術力に強みをもつテクノロジーカンパニーです。2015年の創業から提供しているSREコンサルティング事業「Sreake(スリーク)」では、AWS/Google Cloud/Kubernetesに精通したプロフェッショナルが技術戦略から設計・開発・運用を一貫してサポートしています。またSRE領域で培ったノウハウをベースに、2020年4月にノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」を提供開始し、ビジネス分析やマーケティングへのビックデータ活用を簡易に実現可能としました。以後、フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」やセキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」を提供開始し、DX時代における技術戦略設計からセキュアなアプリケーション開発、データ活用までを一貫提供可能な体制を進めています。
会社名 :株式会社スリーシェイク
代表者 :代表取締役社長 吉田 拓真
所在地 :東京都新宿区大京町22-1 グランファースト新宿御苑
事業内容 :SRE特化型コンサルティング事業「Sreake(スリーク)」運営( https://sreake.com/ )
セキュリティサービス「Securify(セキュリファイ)」運営 ( https://www.securify.jp/securify-scan/ )
ノーコード型ETLツール「Reckoner(レコナー)」開発・運営 ( https://reckoner.io/ )
フリーランスエンジニア特化型人材紹介サービス「Relance(リランス)」開発・運営 ( https://relance.jp/ )
会社HP :https://3-shake.com/
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