株式会社Dirbatoへの株式譲渡及びグループ会社化のお知らせ

AIを武器にDXを推進させるAMBL株式会社（読み：アンブル、本社：東京都品川区、代表取締役社長：毛利 政弘、以下「AMBL」）は、株式会社Dirbato（読み：ディルバート、本社：東京都港区、代表取締役社長：金山 泰英、以下「Dirbato」）に株式を譲渡し、Dirbatoグループ会社としてDirbatoグループに参画したことをお知らせいたします。また、本件に伴い、AMBLの前代表取締役である毛利政弘は代表を退任し、取締役社長に就任しました。併せて、新たに金山泰英が代表取締役会長に就任いたしました。

グループ会社化の背景と目的

AMBLは、創業以来、最先端のテクノロジーを活用し、企業のDX推進を支援してまいりました。このたび、さらなる成長と事業拡大を目的として、ITコンサルティングの分野で豊富な実績を持つDirbatoのグループに参画することを決定いたしました。

Dirbatoの高度なコンサルティング力と、当社のデリバリー領域およびAI・データ活用技術を掛け合わせることで、より包括的なDXソリューションを提供し、クライアント企業の競争力向上に貢献してまいります。

今後の展望 

今後、AMBLはDirbatoグループの一員として、両社の強みを活かしたシナジーを最大化し、事業のさらなる発展を目指します。具体的には、以下のような取り組みを進めてまいります。

1. プロジェクト領域の多様化と拡大

Dirbatoのコンサルティング力を活用することで、より多様かつ高度なプロジェクトへの参画が可能となります。これにより、AMBLにとって新たなチャレンジの機会が増え、スキル向上やキャリア形成の加速が期待されます。

2. さらなる教育と採用の強化

両社の強みを結集し、業界における認知度向上と人材育成体制の強化を推進します。また、教育カリキュラムの統合により、より幅広い学習機会を提供し、社員の成長を支援します。

3. 営業効率と連携の向上 

Dirbatoのコンサルティングノウハウを活かし、営業力の強化と組織間の連携を強化します。これにより、より効率的なプロジェクト推進が可能となり、クライアントへの提供価値の向上を目指します。

会社概要

本リリースに関する報道お問い合わせ先

AMBL株式会社　
PR担当 小野 雄介
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