教育支援
20年以上にわたって改善を繰り返してきた教育プログラムで、技術人材の育成をサポートします
こんなお悩みをお持ちの企業に最適です
- 社内に研修制度がないため、現場の教育負荷が上がっている。
- 業務領域を広げるため、社内のエンジニアにAIの知識を付けてもらいたい。
- システムの話で顧客と認識違いをしないように、営業も技術的な知識を着けてほしい。
教育支援の特長
DXを推進していくためには、外部の会社から技術的なサポートを受け続けるのではなく、技術知識を持つ人材を社内に増やしていかなければなりません。そのためには、新しく人材を採用するだけではなく、社員を育てていくことも必要です。そこでAMBLでは、弊社のデータサイエンティストやAI人材を育成してきた教育カリキュラムを、技術教育に課題を抱える企業に提供します。
自社教育も担ってきた質の高い教育
AMBLは創業以来、社員育成を自社で行ってきました。中でもデータサイエンスやAI、クラウドの分野に力を入れており、機械学習で使用されるPython講座を受講した生徒は全員Python3エンジニア認定基礎試験に合格しています。
カリキュラムや実施期間などをカスタマイズ可能
カリキュラム内容や実施期間は、お客様のご要望にあわせてカスタマイズしています。ヒアリングの段階で課題やざっくりとした要望をお伺いし、必要なカリキュラムをこちらから提案も可能です。
誰でも無料で視聴できる教育動画を配信中
電車の中でさっと視聴できる数分のものから、じっくり学べる長時間ものまで、弊社独自の教育動画コンテンツを取り揃えた「Macademy」を運営。
Macademy:https://www.youtube.com/channel/UCvj7WyW6pSJ3UxbX7pVfT8w
カリキュラム
DXを推進していくためには、外部の会社から技術的なサポートを受け続けるのではなく、技術知識を持つ人材を社内に増やしていかなければなりません。そのためには、新しく人材を採用するだけではなく、社員を育てていくことも必要です。そこでAMBLでは、弊社のデータサイエンティストやAI人材を育成してきた教育カリキュラムを、技術教育に課題を抱える企業に提供します。
Python研修(基礎/応用)
Python3エンジニア認定基礎試験の合格に必要なPythonの基礎知識から、AIライブラリの使用方法まで、幅広いPythonの知識を学びます。
カリキュラム例
- Pythonの基礎
- 基本的な制御フロー
- データタイプ
- 関数
- クラスとオブジェクト指向
- 例外処理とファイル操作
- JSONとXMLを扱う
- 機械学習で使用頻度の高いライブラリの使用方法
- データ分析ライブラリの紹介
- 機械学習ライブラリの紹介
- データ解析・モデル構築演習
SQL研修(基礎/応用)
データ分析の基礎となるSQLを、問題演習を通して学習します。実践的な演習を繰り返して、SQLの基礎知識と、データの適切な抽出・集計スキルを身につけます。
カリキュラム例
- テーブルの作成・変更・削除
- データ抽出(絞り込み・集約・ソート・サブクエリ・分岐)
- ビュー
- テーブルの結合(JOIN・UNION)
- 集合演算の積(INTERSECT)と差(EXCEPT)
- NULL値
- 文字列関数
- 日付関数
- ウィンドウ関数
BigQuery研修(基礎/応用)
このカリキュラムでは、BigQueryのハンズオンを通して、標準SQLに基づいた基本的なクエリの記述ができる人材の育成を目指します。また、受講者の業界で必要とされるKPIの集計・可視化演習を通して、実務で必要とされるデータ分析能力の基礎的知識も習得できます。
クラウド基礎研修
AWSが提供する製品やサービス、および一般的なソリューションと関連用語についての基礎知識を学習します。このカリキュラムを受講すると、AWSの主要サービスを使用してウェブシステムを構築する基本的な操作ができるようになります。
AI研修(基礎/応用)
AIの基礎から始まり、CNNやRNNなど、様々なAI技術とAIサービスの実装について学びます。AI情報の収集には欠かせない論文検索や、論文の使い方といった、情報と技術の効率的なキャッチアップ方法もお教えします。
活用例
AIや機械学習の基礎を社員に学んでもらい、今後の事業発展に繋げる
AIや機械学習はネット上のコンテンツや書籍で個人的に学んでいる方も多く、企業としても学習意欲の高い社員をスキルアップさせたいというニーズが高い分野です。弊社の「機械学習 入門編」はそういった要望にマッチしたカリキュラム構成の講座です。AIや機械学習についてある程度の知識がある方を対象に、Pythonの基礎や、機械学習における分類の概要を学び、モデルの実装を通してモデル作成フローのイメージを掴むところまで行います。Jupyter notebookを用いてPythonを記述するハンズオン形式での授業となりますので、講師に不明点を聞きながら進めることができます。
新卒社員向けの研修コンテンツとして活用
新卒研修向けに、幅広い層に向けた内容でITを基礎から学ぶ「IT新卒研修(Java)」と、理系向けの「AI新卒研修」をご用意しています。「IT新卒研修(Java)」では、IT基礎からフロント、Javaを学び、グループでの開発実習も行います。また、近年人気のPythonもカリキュラムに採用しています。「AI新卒研修」では、AIの基礎~Pythonの学習に加えて分析実習も行い、AIの実利用と知識の定着を図ります。それぞれ、開催期間は4月~6月です。
支援の流れ
-
STEP 01お問い合わせ
-
STEP 02ヒアリング
-
STEP 03ご提案
-
STEP 04ご契約
-
STEP 05カリキュラム
開始 - 継続サポート運用・保守
追加開発
-
STEP 01
お問い合わせ
お電話または、お問合せフォームより、お気軽にお問い合わせください。
-
STEP 02
ヒアリング
企業様における現状の問題と、解決したい課題の確認をさせていただきます。ご記入いただいたヒアリングシートを元に目的をはっきりさせ、より根本的な課題を洗い出します。ざっくばらんなお悩み相談でも構いません。
テレビ会議による実施も可能です。 場合によっては、このタイミングで秘密保持契約書の締結を行います。 -
STEP 03
ご提案
AMBLよりカリキュラムのコンテンツをご提案し、日程やオンライン/オフライン実施といった条件をご確認いただきます。
-
STEP 04
ご契約
ご提案内容、ご予算、スケジュールなどすべてにご納得いただいて、ご契約となります。業務委託基本契約書、秘密保持契約書などを締結したうえで、プロジェクトがスタートします。
-
STEP 05
カリキュラム
開始ウェビナーやeラーニング、オンライン講義やAMBLの講師による出張講義、弊社研修センターでの対面講義などでカリキュラムを進めていきます。担当する講師は現場で経験を積んだ現役の技術者です。カリキュラム終了後はレポートの作成も承っています。