クラウドネイティブ(システム開発)
従来の受託開発の方式を一新、低リスク/低コスト/短納期を目指す
多くの開発プロジェクトはスクラッチ開発を前提とすることが多いのですが、ベースとなる基本システムは同様になるものが多く、すべてフルカスタマイズで開発することはリスク、コストを高め、無駄が発生しています。
私たちはフルオーダーの実装を効率的に開発することで従来の受託開発より大幅なコスト削減、納期削減をご提案しています。
共通するベースシステムとして固定化したものを使いつつ、残りをカスタマイズして開発することで、スクラッチ開発より低コストで短納期、パッケージのカスタマイズよりも自由度が高い、というバランスを目指して開発しています。
こんなお悩みをお持ちの企業に最適です
- 初期導入費用を抑えたい方。
- 短納期での開発を希望される方。
- パッケージではなく受託開発を希望だが、開発による炎上リスクを低減したい方。
- 監視運用設計を考慮し、Devopsでの運用も視野に入れたい方。
- セキュリティ要件を満たした開発を希望される方。
AMBL Qve(アンブル キューヴ)
AMBL Qve(Quality Valuable Engineering)は、立方体のキューヴを積み上げるように、オリジナルのシステムを構築することができる、高品質且つ短納期な受託開発を提供できるトータルデリバリープラットフォームです。
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開発コストを
約30%削減 -
納期を
約40%短縮 -
カスタマイズ
自由度が高い
※当社実績による例
AMBL Qveの特長
受託開発の工程において、意外と手間のかかる環境構築、デリバリーの適用、監視運用設定などがAMBL独自のフレームワークの利用によって自動的に設定され、格段に納期が短縮される仕組みです。
また、AMBLが所有するベースシステムイメージを利用することにより、類似システムの開発についても、リードタイムを短縮させることができます。
これにより、企業側は通常の受託開発に依頼するよりも、短納期でリリースを迎えることができます。
また、ベースシステムのサブスクリプションプランもご用意しておりますので、初期導入費用を格段に抑えることも可能となります。
環境構築イメージ
開発環境、テスト環境、商用環境、などの各環境の構築をInfrastructure as Codeの技術を用いて、いち早く構築することができます。
豊富な環境パターンをご用意しており、利用するクラウドサービスを選択することにより、環境構築に手間がかかりません。
また、技術者の作業によるミスというのが格段に少なくなりますので、セキュリティ的な抜け漏れがなくなります。
デリバリー(開発)イメージ
AMBLがこれまでに構築してきたベースのシステムイメージを使用することにより、類似システムの開発がスムーズに行われます。
ベースのシステムイメージは、アプリケーションが動作する言語によって最適化されており、開発者が余計なライブラリをインストールして脆弱性を生んだりすることもありません。
また、ベースのシステムイメージは脆弱性情報に基づき常にアップデートされていますので、そのベースイメージを使った継続的デリバリーを行うことにより、常にセキュアなサーバでシステムを運用することが可能です。
監視運用設定(システムの配置と同時に運用設定をする)
AMBLが提供する監視サービスの基本的な監視項目に対する設定はすでに設定された上で環境が構築されるため、システム監視のためにさらなるインフラ基盤設定を加える必要がありません。
監視項目は、リソース監視、ログ監視、ヘルスチェックによる死活監視が含まれています。
また、監視に対する通知の設定もすでに含まれていますので、すぐにでも監視を始めることも可能です。
セキュリティ設定
AMBL Qveでは、開発ソースの脆弱性一括チェック、システムイメージのスキャンなどは標準で行っております。
また、構築環境に対する標準のセキュリティ設定はすでに設定されていますので、追加でセキュリティ設定を加えることが必須ではなくなっています。(追加設定は可能)
設定内容については、AMBL SecurityLABが監修(FISC準拠も可)
AMBLでは人材派遣型の技術支援も行っています。
システム環境の改善や運用業務において、お客様の業務で人手が足りていない部分や、知識を保有した人材を投入するべき部分をコンサルティングで洗い出し、弊社に在籍する各業務領域のスペシャリストを派遣します。
導入フロー
AMBLが提供する監視サービスの基本的な監視項目に対する設定はすでに設定された上で環境が構築されるため、システム監視のためにさらなるインフラ基盤設定を加える必要がありません。
監視項目は、リソース監視、ログ監視、ヘルスチェックによる死活監視が含まれています。
また、監視に対する通知の設定もすでに含まれていますので、すぐにでも監視を始めることも可能です。
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STEP 01お問い合わせ
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STEP 02Qveのご説明
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STEP 03概算お見積
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STEP 04要件定義ご発注
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STEP 05要件定義
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STEP 06Qveお見積
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STEP 07Qveご発注
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STEP 08納品・検収
- 継続サポート運用・保守
追加開発
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STEP 01
お問い合わせ
お電話または、お問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください。
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STEP 02
Qveのご説明
Qveの詳細な説明を営業からご説明いたします。また、弊社が所有するベースシステムの内容もご説明いたします。その際にカスタマイズのおおよその概要などもお聞かせください。
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STEP 03
概算お見積
要件定義のお見積と、Qveを使用した開発の概算のお見積および、納期の目安をご提示いたします。
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STEP 04
要件定義ご発注
要件定義の部分のみ、先にご発注いただきます。Qve以降の発注は正式見積後で大丈夫です。
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STEP 05
要件定義
正式にカスタマイズの規模、クラウド構成、運用要件などを要件としてお聞きいたします。週2日程度の定期的なミーティングをお願いしています。
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STEP 06
Qveお見積
要件定義の情報により、カスタマイズ料金、Qveサブスク料金、クラウド使用料、保守運用費用などを正式にお見積いたします。
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STEP 07
Qveご発注
ここからQve開発プロジェクトがスタートいたします。プロジェクト進行は通常の受託開発と変わりありません。
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STEP 08
納品・検収
実際のシステムを検収していただき、納品となります。
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STEP 09
運用保守
Qve開発から弊社の運用保守サービスを利用していただきますと、運用設計から実際の運用移行がスムーズです。
クラウドネイティブ(システム開発)に関するよくある質問
はい、Qveのフォーマットではありますが、ドキュメントは含まれております。
ログインや、API呼出など、多種なものを用意しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
ベースシステムにより、料金が異なりますので、お気軽にお問い合わせください。