サービス
画像解析サービス
AI人数カウンター・ファミリー
AI人数カウンター・ファミリーとは、エッジAI技術を用いた画像解析サービスの総称です。小型のエッジAI端末機器により、人数のカウントや属性の判定などを行うことができます。店舗やイベント会場などに各サービスを配置すると、訪問者の行動を追跡しながら年齢や属性の分析が可能になるので、その後の販促活動に役立つデータを収集できます。
AI人数カウンター
カメラを通して、人数の可視化・管理をリアルタイムで行える画像解析ソリューションです
機能
- AIでカメラに写った人を検出し人数をカウントします。
- カウント人数・密集度をリアルタイムで確認できます。
- 過去3カ月までのカウント人数・密集度情報を確認できます。
- 過去データをCSV形式で出力できます。
- 高密集を検知時にアラートメールを送信できます。
メリット
- 人々の混雑(密集)状況を確認・整備していた人員を常に配置する必要がなくなります。
- カウント人数・密集度情報がデータベースに記録されるため、データ活用が可能です。
- 高密集を検知・通知することで、感染拡大防止活動に取り組めます。
活用例
- 会議室や説明会ブースの来場者管理、飲食店や美術館の訪問者人数管理
AI人数カウンター HEAD
AIが人の頭部を検出し、人数の可視化・管理をリアルタイムで行える画像解析ソリューションです。座っていて体が隠れてしまう場合や、人が密集する場所での人数カウントに適しています。
機能
- AIでカメラに写った人の頭を検出し人数をカウントします。
- カウント人数・密集度をリアルタイムで確認できます。
- 過去3カ月までのカウント人数・密集度情報を確認できます。
- 過去データをCSV形式で出力できます。
- 高密集を検知時にアラートメールを送信できます。
メリット
- 人々の混雑(密集)状況を確認・整備していた人員を常に配置する必要がなくなります。
- カウント人数・密集度情報がデータベースに記録されるため、データ活用が可能です。
- 高密集を検知・通知することで、感染拡大防止活動に取り組めます。
活用例
- 会議室や説明会ブースの来場者管理、飲食店や美術館の訪問者人数管理
AI人数カウンター CROSS
来店人数管理や通行量調査を自動化できる画像解析サービスです。カメラが人物の動きを追跡し、画面上にバーチャルに引いたボーダーラインを超えた人数をカウントします。
機能
- カメラが人物の動きを検知し、設定したボーダーラインを超えた人数をカウントします。
- ボーダーラインごとにin,outの2方向の数をカウントします。
- ボーダーラインは1つのカメラの画角内に3本まで設定いただけます。
- ウェブアプリケーションから集計されたデータを表示します。
メリット
- 人の出入りの調査員を手配、配置する必要がなくなります。
- 24時間体制での調査が可能です。
活用例
- 交通量調査、部屋内の人数カウント、店舗やイベントの訪問者数管理
AI人数カウンター 会議室
室内の人物を検出し、人数の可視化・管理をリアルタイムで行える画像解析サービスです。ウェブアプリケーションからカウントされた人数・密集度情報を確認できます。
機能
- カウント人数・密集度をリアルタイムで確認できます。
- ウェブ画面で確認できる人数・密集度情報を、多くのカレンダー・メーラーソフトが対応するiCalendar形式で出力できます。
メリット
- 人口の密集度情報を検知し、人の集まりすぎを防げます。
- 会議室などの設備利用を管理をしているスケジューラに検知情報を組み込むと、利用状況を自動で把握するので、空間リソースを再分配できます。
活用例
- オフィス・貸会議室の出席確認、スタジオ・学習塾の入室者管理
活用例
大型商業施設の来店客の属性や行動を分析し、マーケティングに活用
AIカウンター・ファミリーのサービスを、大型商業施設内各所に設置することで、来店客の年齢や属性と、来店後の行動を収集できます。ここから得たデータは、行動分析や販促活動といった、その後のマーケティングにご活用いただけます。また、イベントスペースなど人が集まりやすい場所では、混雑予測や人数計測もリアルタイムでできるので、スムーズな会場運営が可能になります。
サービスを全て導入した場合の活用例
- 入口に「AI人数カウンターCROSS」を置き、入退店者数をカウントする。
- 店内に「AI人数カウンター」を置き、人数と密を計る。
- イベント・スペースには「AI人数カウンター会議室」を置き、想定人数と実利用人数を把握する。
- 混雑が予測されるところには「AI人数カウンターHEAD」を置き、人数を計る。
- 各サービスのカメラで捉えた人物にIDを付与し、情報を連携することで、来店客一人ひとりの行動分析や販促活動をよりスムーズに実現。(開発中)
FaceOn
Teamsをインターフェイスとする出退勤打刻機能を、顔認識による個人識別で使用できるようにする画像解析サービスです。ブラウザからアクセスすると、打刻記録をCSVとして出力することもできます。
FaceOn
機能
- Teamsアカウントに紐づけて登録された顔画像と、カメラに写った人間を比較して本人確認を行い、出退勤を打刻します。
- ブラウザからアクセスすると、登録されているアカウントや期間を絞り込んで打刻情報をCSVで出力することができます。
メリット
- Teamsを使った出退勤打刻機能に顔認証が加わることで、より信頼性の高い勤怠管理が可能です。
活用例
- 社員の勤務状況管理、アルバイトの打刻管理
※弊社サービスはお客様システムへのAPI連携や各種カスタマイズが可能ですので、お気軽にお問い合わせください。