インフラ監視サービス
障害対応や運用業務などを弊社が代行し、お客様の業務負担を軽減します
こんなお悩みをお持ちの企業に最適です
- クラウド上にあるインフラの監視をしてほしい。
- パブリックのオープンなサービス監視ではなく、セキュアな監視サービスが必要。
- システムやサーバに障害が起こった時は実績のあるエンジニアに対処してもらいたい。
インフラ監視サービスの特長
クラウド上にあるサーバやシステムの状況をAIとエンジニアの二重体制で監視し、お客様の運用業務の負担を軽減します。障害発生時に備えた障害対応手順の策定から、クラウド上のややこしい監視設定までもお任せいただけます。メール、Slack通知などによるお客様への通知連絡も可能です。
AIが未然に危険を察知し、障害後はエンジニアが対応する二重体制
各サーバのリソースが逼迫していたり、突然攻撃的なアクセスを受けたりといった、イレギュラーな要素をAIが察知して危険をお知らせします。AIの予測によって、障害が発生してから事後対応に回るのではなく、障害が発生する前に未然に防ぐことが可能になります。また、障害が起こった後の対応も、弊社にお任せいただけます。システム開発が本業の弊社はサーバのバックエンド技術者を多く抱えているので、システムログの言語に左右されることもなく、サーバログ調査、解析、原因の特定を行えます。
セキュリティの高さとカスタマイズ性を両立させた監視サービスをご提供
サーバやシステムの監視を外部の企業に依頼することに、不安を覚える企業も多いかと思います。しかし、弊社は金融システム開発経験が長く、高い信頼性とセキュリティが求められるFISCの安全対策に準拠した構築を行ってきました。高いセキュリティ基準をクリアした監視設定、および監視運用保守をお約束します。
また、監視のメニューも、クラウドサーバの監視だけではなく、ウェブサイトや夜間バッチジョブ、不正ログインの監視など、お客様のシステムに合わせて個別のメニューを作成可能です。
今後の運用を見据えたクラウド環境構築から支援可能
弊社はKubernetesをはじめとする、コンテナプラットフォームの開発実績も豊富です。クラウドネイティブな環境の構築、および運用保守も多く手掛けているため、単純なクラウンドインスタンスの監視ではなく、コンテナプラットフォーム特有のリソース監視、死活監視もお任せいただけます。
また、既存システムの監視だけでなく、クラウドにおけるセキュアな環境の構築からもお手伝い可能です。監視対象や運用方法を考慮し、維持しやすい環境を構築するので、サーバ監視やサーバの運用保守をその場しのぎ的に続ける必要がなくなります。
支援の流れ
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STEP 01ご相談
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STEP 02お見積り
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STEP 03ご契約
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STEP 04環境構築、
設定作業 - 継続サポート運用・保守
追加開発
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STEP 01
ご相談
ご相談の際はネットワーク構成図をお持ちください。拝見しながら監視のポイント、要件をヒアリングさせていただきます。これから環境構築する場合には、弊社でもネットワーク構成図を作成いたします。
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STEP 02
お見積り
単純な死活監視、リソース監視から、複雑なステップを踏む監視まで、ヒアリングさせていただいた要件に合わせた見積りをお出しいたします。
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STEP 03
ご契約
ご提案内容、ご予算、スケジュールなどすべてご納得いただき、ご契約となります。業務委託基本契約書、秘密保持契約書などを締結したうえで、プロジェクトスタートとなります。
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STEP 04
環境構築、
設定作業ご契約後は、弊社技術者によるサーバ監視、運用に必要な環境の構築を進めさせていただきます。
支援実績
Amazon AWS 環境上のEKS fargate上にあるコンテナサーバ約20台、およびLBの監視
Amazon AWS 環境上のEC2サーバおよびHULFTのバッチジョブの監視