クラウド
AWS Partner Network セレクトテクノロジーパートナーの私たちが、クラウド化を支援します
こんなお悩みをお持ちの企業に最適です
- システムの導入・運用コストを抑えたい。
- システムの拡張性(スケーラビリティ)を高めたい。
- サービスリリースまでの時間をできるだけ短縮したい。
- 初期費用を抑えつつ、必要な時に必要なだけリソースを使える状態にしたい。
クラウドの特長
過去に企業の情報システム環境として採用されていたオンプレミスでは、社内のPCからアクセスしなければサーバやシステムを利用できないケースがほとんどでした。一方で、クラウド環境だと自宅でも出張先でも、場所を問わずに利用できるというメリットがあり、近年在宅ワークの広がりなどによってより注目されています。AMBLでは、AWSに認定された技術力と知識で企業のクラウド化プロジェクトを支援します。
クラウドならミニマムでタイムリーなシステム構築が可能
オンプレミスで構築する場合はデータセンターやサーバーに多額の投資を行う必要があります。しかしクラウドサービスを利用する場合は、リソースを使用した分だけ支払いが発生するため、ハードウェア導入に伴う初期投資やリソースの調達、メンテナンス、容量の使用計画といった作業が不要になるため、時間や金額を大幅に削減できます。
また、オンプレミスではITリソースの導入に数週間単位の時間を要しますが、クラウドなら、分単位の短い時間を要するだけでITリソースを利用することができます。これにより、検証や開発にかかるコストと時間が大幅に減るため、タイムリーなシステム構築を実現できます。
資格を持つ技術者が、クラウド環境構築を支援
AMBLでは、以下の資格を保有する技術者がクラウド構築のプロジェクトを担当しています。また、弊社はクラウドに関する知識や技術が評価されたAWSの認定パートナーです。AWSによるクラウド開発や運用のトレーニングも定期的に受け高い技術水準を保っているので、事業の根幹部分に影響を与えるシステムやサーバの構築であっても安心してお任せいただけます。
- AWS認定資格各種
- Linux技術者認定資格
- Cisco技術者認定資格
- Microsoft認定資格プログラム取得者
活用例
コストを抑えつつ、サービスリリースまでの時間を短縮
自社で全てのリソースを用意するオンプレミスと違い、クラウドはウェブ上のコンソールからオンデマンドでサーバーなどのリソースを起動させられるため、サービス立ち上げまでのリードタイムも数秒から数分程度に抑えられます。ハードウェアを調達する必要もなく、利用した分だけ料金を支払うため無駄な費用もかかりません。リソースを迅速に低コストで調達できるため、タイムリーなサービス提供が可能になります。
アクセス数にあわせてサーバの台数を調整し、障害を回避
オンプレミス環境だと、リソースを追加したい場合は追加分のハードウェア投資が必要となるため、気軽にリソースの増減が行えません。瞬間的なアクセス増加に対応するためには、事前に余裕を持たせたハードウェアを用意する必要があります。しかし、クラウドではリソースの追加や削除も簡単に変更できるので、アクセス数にあわせてサーバの台数を増減可能。サーバに負荷がかかるピークにあわせてリソースを増やし、過ぎれば元に戻すなど、フレキシブルな運用ができます。
支援実績
オンプレ環境のサーバをAWSクラウド上に移行しました。
移行前の準備として、現在の環境調査やユーザ権限周りの精査、必要機能や資源のヒアリングを行いました。また、一部の機能を別の環境へ移すことになったため、移行が与える影響の調査も実施しました。
移行後は、AWS環境構築や、アプリケーション改修に伴うお問い合わせの対応なども行いました。既存のデータベースサーバはAWS Database Migration Serviceを使う事で最小限のダウンタイムでRDSに移行しました。