フィンテック
AIを活用しつつ、FISC安全対策基準に準拠した高セキュリティなシステム開発が可能です
こんなお悩みをお持ちの企業に最適です
- システムをオープンソースに移行したいが、金融機関なので難しいと感じている。
- 自社のサービスを金融機関のシステムと接続したい。
- 資産や個人情報を扱うための高セキュリティなシステムが欲しい。
フィンテックの特長
金融業界における実績が多いAMBLでは、堅牢なシステムを作るために、高い信頼性とセキュリティが求められるFISC安全対策基準に準拠して開発しています。セキュリティへの高い意識と、AIに関する専門知識を備えた弊社が、お客様のフィンテックサービスの立ち上げを支援します。
AIを活用してフィンテックの効果を高める
株価変動の予測でもAIが活用されているように、フィンテックとAIは相性が良く、高い効果を生み出すとされています。研究も積極的に行われていることから、今後は株式の世界だけではなく、多くの金融機関においてAIの活用が促進されることになるでしょう。AIの技術的知見に強みを持つAMBLでは、新たに生まれるイノベーションを見据えて、フィンテックにおけるAI活用をサポートします。
FISC安全対策基準に準拠したセキュリティ対策
フィンテックにおいて、システムで取り扱う資産を守るセキュリティの実現方法は最も重要な課題です。弊社は金融システム開発経験も長く、高い信頼性とセキュリティが求められるFISC安全対策基準に準拠した構築を行ってきました。高いセキュリティ基準をクリアしたシステム構築します。
既存APIの活用から自社APIの構築まで支援
今やフィンテック業界では欠かすことのできないAPI。弊社では、すでに公開されているAPIを使ったシステムの実装や、自社APIの公開も、インターフェイスの設計からお手伝いします。また弊社はAPIの制御や管理の実績も豊富ですので、APIマネージャーの導入などもサポートします。
活用例
金融業界のシステム開発で培ってきたセキュリティで、APIの公開をサポート
セキュリティや費用面への不安でなかなか解決に踏み切れないAPIの公開も、弊社がサポートします。近年ではクラウドのセキュリティレベルもかなり高まっているため、金融機関にもクラウド上にシステムを置く企業が増えています。弊社では、APIを公開する部分だけをクラウドに置くなど、それぞれの企業に合わせたセキュアなシステム開発をご提供します。
AIやビックデータを活用し、業務を自動化
アナログで処理していた業務をインターネット上に移行するだけではなく、AIや機械学習、ビックデータを活用した業務の自動化を推進したいというニーズが、近年高まっています。金融業界の中でも与信調査などでは技術の活用が非常に活発化しており、弊社もニーズに対応するための情報を積極的にキャッチアップしています。
支援実績
Fintech業界をリードするインターネットサービス会社のパートナーとして、BtoB領域のシステム開発を担当しました。FISC基準に準拠したインフラ開発とともにウェブサイトの制作も担当し、動作性に優れ、より高度な表現ができるSPA中心で実装しました。
自社APIから情報を取得し、ウェブアプリ画面として表示させる法人向けポータルアプリを開発いたしました。既存のインターネットバンキングのOpenIDConnectで認証できるようにするなど、FISC基準に準拠しつつ機能を実装しました。また、画面を設計するにあたっては、マテリアルデザインを取り入れたわかりやすい UI/UXを意識して設計しました。
フィンテックに関するよくある質問
弊社では、金融庁が定めるFISC基準に準拠したセキュリティ対策をとりながら、クラウド上のシステム開発を行っています。
いいえ。AWSだけではなく、GoogleCloud、Azureなども承ります。
特に制限はなく、Vue.js以外にもReact、AngularといったJavaScriptベースのフレームワークも取り扱い可能です。