セキュリティ
セキュリティを高めるツールと、セキュアな開発環境の両方をご提供できます
こんなお悩みをお持ちの企業に最適です
- インフラ機器の運用を自動化しつつ、安全性も高めたい。
- インフラを監視して外部からの攻撃や情報漏洩などに備えたい。
- 資産や個人情報を扱えるような、高セキュリティなシステムを構築してほしい。
セキュリティの特長
企業の情報資産を守るセキュリティ。しかし、一口にセキュリティと言っても、取引先の情報や社員の個人情報を守るものや、データが格納されたサーバを守るもの、端末への不正アクセスを物理的に防ぐものまでさまざまです。また、最近では働く場所の多様化によって、セキュリティに対する新しい考え方を取り入れる必要も出てきます。弊社ではそれぞれの会社の働き方なども考慮して、実情にあったセキュリティをご提案します。
運用自動化ツールでインフラ機器を最新に保ち、安全性を高める
AMBLでは、AI技術を取り入れたインフラ運用自動化ツール、RBO-Fieldを開発しています。RBO-Fieldを導入すると、インフラの構築や設定作業、障害復旧といった作業の多くを自動化し、運用担当者の負担を減らすことができます。また、AIの予測検知により、障害の発生をあらかじめ検知して備えたり、未然に防ぐ機能も搭載しています。
AIとエンジニアの二重体制でインフラを監視し、外部からの攻撃や情報漏洩を防ぐ
AMBLはサーバやシステムの監視サービスも行っています。クラウド上にあるサーバやシステムの状況をAIとエンジニアの二重体制で監視し、お客様の運用業務の負担を軽減します。障害発生時に備えた障害対応手順の策定から、クラウド上のややこしい監視設定までもお任せいただけます。メール、Slack通知等によるお客様への通知連絡も可能です。
金融業界でのシステム開発も担当してきた、セキュリティへの高い意識
弊社は金融業界のシステム開発の歴史が長く、これまでも高い信頼性とセキュリティが求められるFISC安全対策基準に準拠した開発を行ってきました。システムを構築する際も、エンジニアがお客様の業務や働き方を理解したうえで、ゼロトラストモデルを意識したセキュリティをご提案します。
また、弊社は標的型攻撃やランサムウェアによる情報流出を防ぐために、ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)の認定を取得しています。セキュリティを技術的に高めるだけではなく、情報を守る組織的なマネジメントにも注力し、日頃の業務でもセルフセキュリティチェックの機会を設け厳しいルールのもとで情報を取り扱っています。
活用例
企業の業務や働き方にあわせてセキュリティを提案
業務システムのクラウド移行やテレワークの普及によって、これまでの基本だった「境界防御モデル」では十分なセキュリティレベルの確保が困難になっています。ファイアウォールで分けていた社内と社外という境界があいまいとなり、境界にフォーカスしたセキュリティ対策では対応できなくなっているからです。これからは攻撃者が内部に侵入してくるのを前提とした対策の「ゼロトラストモデル」というアプローチが必要です。AMBLでは、お客様の現状のセキュリティ課題を明確化し、運用体制やリソースなどお客様の状況を加味して製品・サービスを提案、設計、構築を支援しています。