INTERVIEWキャリア入社インタビュー
クライアントに信頼していただけることがモチベーションになる
セールス / 2021年キャリア入社 H.Hさん
AMBLに入社してから今までの業務内容を教えてください
AMBLに入社したのは2021年9月で、まずは自社営業として複数の開発プロジェクト担当の仕事をしていました。現在は通信キャリアメーカー(以下メーカー)の法人営業を担当しています。
業務内容としては、メーカー側のルートマネージャー的立場として、クライアントとの業務の橋渡しのようなことをしています。例えば、何かトラブルが起きた時はメーカー側の別チームへ依頼して対応しています。1つの問題を解決するためにも様々な部署のサポートを受けながら取り組んでいます。AMBLの中では私しかこの職域をしておらず業務上で関わるAMBLメンバーはシステムエンジニアの方々です。
入社した経緯と前職ではどんなお仕事をしていましたか?
以前勤めていた時の上司がCEOの毛利さんとサーフィン仲間で、その上司にスキルアップしたいと相談したところ、AMBLを紹介していただいたのが入社の経緯です。
当時業務で担当していたクライアントの多くが中小企業で仕事の領域も限られていたため、ソリューション事業に携わる領域にチャレンジできる環境でスキルアップをしたいと考えていました。その点をAMBLでは叶えることができると思い、入社を決意しました。
前職についてですが、もともと新卒から15年ほど今のメーカーにはお世話になっていて、地方代理店や支店、本社勤務を経験しました。AMBLに入る前の6年間は代理店の営業を担当しており、法人営業をはじめとするセールス職から経営戦略など、様々な業務を経験してきました。
入社していかがですか?環境や業務の変化などあれば教えてください
これまで自社営業自体の経験がなかったこともあり、入社から半年間は特に多くの学びや発見がありました。今の業務は当時と比べ難易度は高くなっているものの、ベースは変わらないところもあり、環境の変化もあってモチベーション高く行えています。普段テレワークで直接クライアントとお会いできていませんが、工夫しながらコミュニケーションを取ることで新たな仕事を任されるようになったり、直に相談をいただくなど、バイネームで「今後もお願いします」と言われた時が特にモチベーションが上がりますね。そういう面でやっぱり自分は営業が好きなのかなと思います。人間関係を一番感じられるというか、直面できる仕事だなと思っています。日々の業務で社内調整など色々と大変なこともありますが、そこを乗り越えて信頼を得られたときは嬉しいですね。
セールス職の中で特に難しいと思うのは、システム的なトラブルが起きた時です。謝罪はもちろん、営業視点で自身がどう動くのがベストかを考え、結果的に信頼を得られた時もあります。常にクライアントに寄り添った営業を心がけるのと、同様のトラブルに対処できるよう、フォローできるメンバーとのコミュニケーションを大切にしつつ、現場でわからないことがあった時にすぐに聞けるような関係値を築いています。
AMBLを一言で表すと?
入社する前から「前進」だと思っています。
CEOの毛利さんもそうですが、Webサイトにある事業内容を見た時に「ここはひたすら前に進む会社」なのだと感じました。入社後も合併や社名変更など、組織が急成長しているところを直で見ているので、一言で表すならこの言葉しかありません。社内のメンバーも、各々で考えて行動している人が多いと思います。上司との面談で悩みを相談した際も前向きな言葉をかけてもらったり、自分が思っているよりも期待されているものが高いこともあり、それに応えられるよう日々頑張らねばと自分に活を入れています!
今後の目標を教えてください
入社する時点で考えていましたが、今後のキャリアプランとしてはスペシャリストよりマネジメントによりシフトしていきたいと考えています。スキルアップのための資格取得も検討中ですが、どの資格を取ろうかというところで一番つまずいています(笑)。ひとつ検討中なのは、メンタルヘルス関連の知識を増やしていくことです。営業としてのスキルアップも継続していきますが、今後はより後輩や若手の育成・フォローアップをはじめ、同僚のケアもできるようになれば良いと考えています。
最後に未来の仲間へ一言お願いします
楽しく仕事をするために、私は「コミュニケーション」が大切だと思っています。
テレワークが主流になり、直接会って会話することが以前よりも少なくなっている状況ですが、そこを工夫してコミュニケーションロスを無くし、より良い関係値を醸成して仕事を楽しくしていきたいです。同じ現場にいなくてもお互いモチベーションを高めていければなお良いですね。特に今のセールスというポジションは自分から積極的にコミュニケーションをとることが重要です!
「一緒に前に進んでいきましょう!」